腰痛の治し方

こんにちは、小学4年生(2006年)で国名しりとりを極めた黒田康平です!17年前から国名が変わっていたり、新たに独立が認められた国もありますね。

↑唐突に僕らの羅針盤の音源を差し込んでおきます(笑)

という訳で、今回のテーマは腰痛の治し方です。今週の木曜日の朝起きたら、右の腰が痛かったのでこのテーマを選びました。

僕が腰痛について書いてもあまり信用がないかもしれませんが、一応専門学校でスポーツの勉強をしてきたので、割と得意分野かなと思います。

↓過去の記事で、専門学校でスポーツコースに入った経緯を書いてます。

また今回の内容は完全に自己流なので、参考程度に読んでみて下さい。

では早速”腰痛の治し方”の結論ですが、僕の答えは腰痛に関わる筋肉を覚えるです。

腰痛に対するアプローチは、コルセット・湿布・ストレッチ等色々あると思いますが、まずはその前に腰痛に関わる筋肉を覚えるのが良いんじゃないかと思っています。

なぜかというと腰回りにどんな筋肉があって、どの筋肉が硬くなると腰痛になりやすいかを知っていないと、対処が雑になってしまうからです。


ではここから、腰痛に関わる筋肉を挙げていきます。

1.腰の筋肉 / 腰方形(ようほうけい)筋

2.太ももの付け根の筋肉 / 腸腰(ちょうよう)筋

3.お尻の筋肉 / 殿(でん)筋群

4.太ももの後ろの筋肉 / ハムストリングス

5.太ももの外側の筋肉 / 大腿筋膜張(だいたいきんまくちょう)筋

6.背骨の両脇の筋肉 / 脊柱起立(せきちゅうきりつ)筋群

7.太ももの内側の筋肉 / 内転(ないてん)筋群

8.お腹の筋肉 / 腹筋

9.太ももの前の筋肉 / 大腿四頭(だいたいしとう)筋

自分の中で、重要だと思う筋肉から順番に並べてみました。僕は6~9はあんまり重要視していませんが、1~5はかなり重要だと思っていて、腰痛になる度にかなり入念にストレッチするので、今回は1~5のみ触れてみようと思います。

1.腰の筋肉 / 腰方形(ようほうけい)筋

腰方形筋のストレッチ

2.太ももの付け根の筋肉 / 腸腰(ちょうよう)筋

腸腰筋のストレッチ

3.お尻の筋肉 / 殿(でん)筋群

殿筋群のストレッチ

4.太ももの後ろの筋肉 / ハムストリングス

ハムストリングスのストレッチ

5.太ももの外側の筋肉 / 大腿筋膜張(だいたいきんまくちょう)筋

大腿筋膜張筋のストレッチ


ストレッチをするのは面倒だと思うかもしれませんが、ダラダラYouTubeを見ながらとか、布団でゴロゴロ寝転がりながらとかなら、楽だし気持ち良いのでオススメです。

ストレッチは単に筋肉を緩めるだけでなく、自分の筋肉の状態や可動域を知るという意味でもとても重要だと思っています。

一度悪くなった体の状態を元に戻すのはなかなか簡単ではないし、維持するだけでも大変ですが、これからも末永く活動を続けていくために、僕は自分の体を大事に、真剣に向き合い続けようと思います!