良いアウトプットは、圧倒的なインプット量から生まれる

こんにちは、黒田康平です!

今回は、”良いアウトプットは、圧倒的なインプット量から生まれる”というテーマでお送りします。

“良いアウトプットは、圧倒的なインプット量から生まれる”という、何とも当たり前な結論ではありますが、今回は音楽(作曲)に特化して書いていこうと思っています。


まずは先週のお話ですが、4/28(金)に僕はTHE CHERRY COKE$(ザ・チェリーコークス)さんにお会いしました。

この日は、東京五反田にあるスナックCandyで「スナック天才万博」というイベントがあり、ゲストでTHE CHERRY COKE$さんが来られることになっていました。

天才万博とは、2014年より「東京キネマ倶楽部」で年末に行われているフェスのことです。僕も去年初参加し、2次会のステージに上がって、乃木坂46のきっかけを歌いました。

この天才万博のBGMを担当されているのが、THE CHERRY COKE$さんなんです。

今回のスナック天才万博では、演奏の時間とお話(交流)の時間が半々くらいでありました。

THE CHERRY COKE$さんは、アイリッシュ音楽パンクロックを基に、様々な民族楽器を取り入れて演奏されるので、演奏中僕は、その独特なサウンドに終始興味津々でした。

THE CHERRY COKE$さんの演奏を聴きながら、どうやったらこの独特なサウンドが生まれるのだろうということを考えていました。

THE CHERRY COKE$さんのお話を聴いたり、質問したりする中で、THE CHERRY COKE$さんの作曲を主に担当されているのがMASAYAさんという方だと分かったので、イベントの終盤に、僕はMASAYAさんに直接話しかけに行きました。

MASAYAさんとお話する中で分かったことは、MASAYAさんは、時代やジャンル、国内海外問わず、ありとあらゆる音楽を知っていて、音楽に対する圧倒的なインプット量がある方だということです。

音楽に対する圧倒的なインプット量があるからこそ、THE CHERRY COKE$さんの独特なサウンドが生まれているんだなということが分かりました。

それと同時に、僕は”音楽に対するインプット量が圧倒的に足りていない”ということも改めて分かりました。


今回、THE CHERRY COKE$さんにお会いして学んだことを、その場限りで終わらせずに後の行動に繋げることが大事だなと思っています。

今の自分の課題は、”音楽に対するインプット量が圧倒的に足りていない”ことなので、5月の目標は”音楽に対するインプット量を増やすこと”にします。

4月は、これまであまりやって来なかった、”人に会う”ということをかなり意識的に行いました。

人生は自分の思った通りにしかならないとよく言いますが、”人に会う”ことを意識するようになると、本当に人との出会いが増えてくるようになりました。

なので次は、”音楽に対するインプット量”を意識することで、どこまで音楽の知識が増えるかを試してみようと思います。

ちなみに、THE CHERRY COKE$さんにお会いした次の日には、精密採点のスコアラーの方々とオフ会をしました。

僕が精密採点で結果を出せているのは、これまでに精密採点に圧倒的な時間と量を費やしてきたからだと思っています。

具体的に期間でいうと7年以上、総歌唱回数は約25000回に上ります。

やはり成果を出すにはこれくらいの量が必要なんだと思います。成果を出すのに必要な努力量は、精密採点を通じて身にしみて感じているので、今度は音楽でその努力量を投下したいと思います。

ちなみに「乃木坂46に楽曲提供する」という目標の現状を言うと、少し前に乃木坂46の楽曲コンペに自分の作った曲を1曲提出し、現在は2曲目を作っている所です。

ただ今の目標はそんなに簡単なものではなく、まだまだ果てしなく遠いと思っています。なぜなら、音楽に対するインプット量、努力量が圧倒的に足りていないからです。

現状の僕は、目的地から現在地までの差がまだかなりあるので、その分応援シロもあると思っています。なので是非、僕の応援もよろしくお願いします!!