こんにちは、黒田康平と申します!
ヤマサ蒲鉾という練り製品を作る会社で働きながら、合同会社BINGOという作曲家事務所で曲を作ったりしています。目標は乃木坂46に楽曲提供することです!
今回は、”「マラウイ」に長期滞在している日本人夫婦が凄い!”というテーマでお送りします。
本題に入る前にお知らせです。
11月は、1ヶ月スポンサー様が付きましたので、1ヶ月スポンサー様のご紹介をさせていただきます。
1ヶ月スポンサー様は、2024年11月14日(木)より、静岡県浜松市で「森のテーブル美術館」をオープンされる、井上弘史さんです!
↓ホームページはこちら
https://tablemuseum.jp/?utm_source=qrcode&utm_medium=namecard&utm_campaign=sale_inoue
井上弘史さんは、去年6月にキングコング西野さんと限定15名での飲み会(スナック西野)で初めてお会いし、先月のスナック夢幻鉄道で再びお会いした時に、ご購入してくださいました。
森のテーブル美術館 無垢板テーブル製作
431-2205
静岡県浜松市浜名区引佐町伊平358
営業時間 : 10:00〜16:00
定休日 : 土、日、祝
入館料無料
11月より、1ヶ月間僕の投稿にお名前を掲載させていただきます。
↓僕のBASE
11/2(土) 20時半に、とあるZoom会に参加させていただきました。
Zoom会の内容としては、現在マラウイに半年間の長期滞在をされている、杉本架歩さん、和仁さんご夫妻に、マラウイでのお話を聞こう!という内容でした。
僕が、杉本架歩さん、和仁さんご夫妻と出会ったのは、2023年の天才万博というイベントで、架歩さんが天才万博の物販をされている所でお話したのが最初です。
という訳で、そもそも「マラウイ」という国はご存知でしょうか??
マラウイの特徴を一言でまとめると、「貧困率は高いけど、平和で温かい国」といった所でしょうか?
今回Zoomでご一緒した杉本架歩さんは、幼少期に習っていた英会話の先生が、マラウイの方だったことが最初のきっかけで、大学生の時に一度マラウイに渡航したことがあるそうです。
そこから社会人経験を経て、もう一度マラウイに行きたい!と、今回ご夫婦でマラウイに長期滞在することを決めたそうです。
マラウイに行きたい!と思っても、実際に行動に移そうと思ったら、お仕事だったり、予算だったり、言語だったりと、色んな問題をクリアしないといけないことが想像されます。
お二人は、現地に着いてから積極的にライブ発信をされていて、マラウイに住んで感じたことなどをお話されています。
その中で僕が印象に残っているのは「お金」の話です。
マラウイは、資源が限られていて、経済的に厳しい家庭が多いため、ヒト・モノ・時間など全て、みんなでシェアしよう!という「シェアリング文化」が根付いているそうです。
なので、例えば道で知り合いに会うと、「おはよう!どこに行くの?何を買うの?どうやって行くの?誰と行くの?」といった感じで、今日どこで何をするのかをみんなで把握し合っているそうです。
日本だと、道を歩いていて、誰とも話さずに帰ることは割と普通ですが、マラウイだと、道を歩いていたら、誰とも話さない方が難しいくらい、誰かしらに声を掛けられるそうです。
このシェアリング文化は、お金に関しても表れていて、マラウイでは気軽に「お金ちょうだい!」みたいに言われることがあるそうです。
この辺の価値観の違いには戸惑ったそうですが、「自分の気持ちが乗ったらお金を使っても良いし、乗らなければお金を使わなくても良い」といった感じで、スタンスを明確に決めて接しているといったお話を聞きました。
日本だと、プライベートの時間やモノなどを大事にして、他人に干渉し過ぎないことが大切だったりしますが、人間関係が希薄になったり、孤独になったりしている日本人も少なくないと思います。
なのでマラウイの、貧しいながらも、みんなで仲良くシェアして、みんなで助け合う「シェアリング文化」から学べることは少なからずあると思います。
マラウイで言う所の「シェアリング文化」は、日本で普通に生活しているとあまり見られないかもしれませんが、僕が入っている、キングコング西野さんや、YouTube講演家の鴨頭さんのオンラインサロンでは、近いものを感じます。
オンラインサロンは、1つの村みたいなもので、月額いくらか払うことで村の住人になれる。
オンラインサロンという村の住人になると、そこで色んな情報を共有したり、お金が必要であれば支援したりされたり、イベントで村人同士で集まって時間を共有したりと、村人みんなでシェアし合う文化があります。
この感じは、マラウイの文化に少し近いのかもしれません。
日本で普通に職場と家庭を往復しているだけでは、人間関係が希薄になったり、孤独を感じやすくなったりすることで、幸福感が薄れていってしまいがちです。
そんな方にこそ、マラウイのシェアリング文化を是非知ってもらいたいと思って、ブログ記事を書きました。
また「オンラインサロン」には、マラウイのような、みんなで色んなモノをシェアしよう!という文化があることも知っていただけると嬉しいです!
↓オンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」