応援される人になるにはどうすればよいか?

こんにちは、黒田 康平です。YouTubeに音楽の動画を上げてるので良かったら覗いてみて下さい!

今回は、応援される人になるにはどうすればよいか?という内容でお届けします。

まず先に結論を言ってしまうと、応援される人というのは、現在地から目的地(目標)までの距離がある人である。

“目的地”-“現在地”=”応援しがい”

そして大事なのが、自分の目指している目的地がどこであり、その目的地に向かうために今何をしているのか、どこでつまづいているのかといった自分の現在地を発信しつづける必要がある。

なぜなら、目的地がどこなのか、現在地がどこなのかを発信していないと、周りの人は何を応援すればよいか分からないからである。

しかし、多くの人は発信量が少なすぎるので、目的地から現在地までの距離が見えないので応援のしようがない。

なので、応援される人になるには、目的地がどこであるかはもちろん、現在地がどこであるかを共有し、発信し続ける必要がある。


先日、僕が何気なく情報収集してた中でこのような話をされている方がいました。正直、今回の内容は僕自身が今まで全く出来ていなかったことで、痛い所を突かれたような感覚でした。

でも本当におっしゃる通りで、これからは発信量を増やさなければいけないなと思い、今回このブログを書くに至りました。

本当は毎日毎日発信した方が良いですが、現状毎日更新はハードルが高いので、とりあえず毎週土曜日21時にブログ記事を1本更新する所から始めてみます。

黒田康平の目的地

まずは、僕の目的地を共有します。

乃木坂46に楽曲提供する

ここをゴールにします。

黒田康平の現在地

今の実力だと、正直かなり遠い目標です。でもこれで良いのです。なぜなら、”目的地”-“現在地”=”応援しがい”になるから。

”乃木坂46に楽曲提供する”という目的地に辿り着くために、今やっていることは、月2回の作曲レッスン、ギター・ベース・ドラム・ピアノのバンド演奏の経験を積む、YouTube・Voicy・オンラインサロン等でビジネス全般の勉強、、、他にも沢山あります。

カラオケ(精密採点DX-G)で乃木坂全曲495↑制覇とかもやってますが、これも作曲に繋げる。乃木坂46の全楽曲を知っていることが強みになる。あとは、今流行りの曲を聴いておくことも勉強の一つ。

先日、YouTube「北極星を見上げたら」というオリジナル曲を出しました。

この曲の歌詞は、現在地から目的地まで距離はまだまだ遠いけど、いつかは目的地に辿り着くことを信じて突き進んでいるという内容で、今回のブログ記事にも通じる内容と言えるでしょう。

目的地に辿り着くのは、20年後、30年後、または死ぬまで辿り着かないかもしれません。

目的地を途中で変えることもあるかもしれません。

未来のことは分かりませんが、今目の前の出来ることを丁寧に淡々とやっていきます。


2022年、プロ野球ではオリックスが日本一になりました。今年のオリックスは、序盤は劣勢で優勝からは程遠かったのですが、粘り強く戦って、最終戦まで優勝の可能性を残していました。

最終戦も、ソフトバンクが負けてオリックスが勝ったときのみ、オリックスが優勝という厳しい条件になっていましたが、この時僕は自然とオリックスを応援していました。

“目的地”-“現在地”=”応援しがい”

現在地から目的地までの距離が遠い方が応援したくなる、スポーツで言うと、強いチームより劣勢のチームの方が応援したくなる。

今年のオリックスはまさにこれだなと思いました。