こんにちは、黒田康平と申します!
ボーカル、ギター、ベース、ドラム、ピアノをやったり、乃木坂46への楽曲提供を目指したりしております!
今回は、”シェアの文化って良いよね”というテーマでお送りします。
本題に入る前にまずはお知らせです。
2024年3月15(金)に、国武凜くんがリーダーの”バンドくにたけ”で、200人キャパのワンマンライブがあるのですが、僕はお手伝いで参加することになりました。
国武凜くんに関しては、過去のブログ記事で少しだけ紹介しています。
“バンドくにたけ”のメンバーは、10代後半から20代前半の若手メンバーで、誰も音楽経験がない中で200人を集めて予算を回収し、ワンマンライブを成功させようとしています。
何とも危なっかしそうな企画ですが、この年齢でここまで挑戦している人はそうそういません。そんな常に挑戦し続ける”バンドくにたけ”をみんなで応援しませんか??
という訳で、バンドくにたけによるワンマンライブの参加チケット、スタッフになれる権のリンクを貼っておきます。
それでは本題に入るのですが、今回はお知らせにもある”バンドくにたけ”のメンバーの1人であり、ベース担当の中西龍一くんについて取り上げます。
中西龍一くんは現在(2023/09/29)クラウドファンディング中で、期間は残り1日となっております。
クラウドファンディングの内容は、あらゆる「やってみたい」の後押しとなるような『愉快なYouTubeトークバラエティ番組』を作りたいというものです。目標金額は50万円です。
このクラウドファンディングは、残り4日の時点で達成率50%とやや厳しい状況だったのですが、残り1日で驚異の追い上げを見せています。
支援数は170を超えており、たくさんの方がこのクラウドファンディングをSNSでシェアして応援しています。
前半の厳しい状況から、土壇場でたくさんの応援が集まっている理由は、龍一くんが日頃から誰よりもたくさんの人の挑戦を応援し、集客のお手伝いをしたり、SNSでシェアをしたりしているからだと僕は思います。
僕が初めて龍一くんにお会いした時は、僕のYouTubeのチャンネル登録が91人だった所を、龍一くんは大声でみんなに僕のYouTubeのチャンネル登録を呼びかけ、チャンネル登録100人を達成したというエピソードがあります。
みなさんは初めましての人に、そこまで体張って応援できます??僕は出来ないです。
そんな”応援の天才”である龍一くんから学んだことの1つとして、”シェア”があります。
これまでの龍一くんのInstagramのストーリーを見ていると、たくさんの人をシェアして応援している投稿が何度もありました。
そして今回、龍一くんがクラウドファンディングに挑戦し、応援される側になった時に、龍一くんのこれまで積み重ねた応援の量が多いので、その分返ってきているんだと思います。
応援される人になりたければ、まずは誰よりも相手の挑戦を応援する人になる。
人間には、他の人から何かをもらったとき「お返しをしないと気が済まない」と感じる心理があります。(返報性の法則)
実際にお金を払って応援するのが1番ですが、お金が無かったとしても相手の挑戦を応援することはできます。
それが「シェア」です。
例えば、僕が龍一くんのクラウドファンディングをInstagramのストーリーでシェアすれば、僕のことは知っているけど龍一くんのことは知らないという人に、情報を届けることができる。
また、龍一くんが僕のInstagramのストーリーに返信すれば、龍一くんのことは知っているけど僕のことは知らないという人に、情報を届けることができる。
このような「シェアの文化」がもっともっと浸透し、より優しい世界になると良いなと思っています。
僕の場合でいうと、今年の7月末にWe Are The Worldという曲でYouTube撮影をしたので、完成したらしっかり宣伝したいなと思っています。
音楽教室の先生が編集して下さっているので、完成は未定ですが、もし完成した時はシェアして下さると嬉しいです。