応援を掛け算的に広げるには??

こんにちは、黒田康平と申します!

ヤマサ蒲鉾という練り製品を作る会社で働きながら、合同会社BINGOという作曲家事務所で曲を作ったりしています。目標は乃木坂46に楽曲提供することです!

今回は、”応援を掛け算的に広げるには??”というテーマでお送りします。


本題に入る前にお知らせです。

11月は、1ヶ月スポンサー様が付きましたので、1ヶ月スポンサー様のご紹介をさせていただきます。

1ヶ月スポンサー様は、2024年11月14日(木)より、静岡県浜松市で「森のテーブル美術館」をオープンされる、井上弘史さんです!

↓ホームページはこちら

https://tablemuseum.jp/?utm_source=qrcode&utm_medium=namecard&utm_campaign=sale_inoue

井上弘史さんは、去年6月にキングコング西野さんと限定15名での飲み会(スナック西野)で初めてお会いし、先月のスナック夢幻鉄道で再びお会いした時に、ご購入してくださいました。

森のテーブル美術館 無垢板テーブル製作

431-2205

静岡県浜松市浜名区引佐町伊平358

営業時間 : 10:00〜16:00

定休日 : 土、日、祝

入館料無料

↓僕のBASE

https://barysan0510.base.shop


11月は、本業の練り製品製造の仕事が繫忙期でしたが、その合間を縫って「ホンジツ島のマジックアワー」というミュージカルの応援をしておりました。

なぜミュージカルの応援をしているのかというと、「ホンジツ島のマジックアワー」の製作総指揮 高橋伊久磨さんがされている「エタライズ」というコミュニティに、僕も入っているからです。

それでいて、「ホンジツ島のマジックアワー」が集客的にも予算的にもピンチな状況というのを、11月上旬に知ったからです。

具体的に言うと、11/7(公演まであと2ヶ月)の時点で、チケットが1700枚以上残っているという厳しい状況でした。

この状況で僕がやった応援の1つとして、「音声配信のスポンサー枠を買う」というのをやりました。

具体的には、西野さんや鴨頭さんのオンラインサロン内で影響力のある、日本一たい焼きの山本隆司社長や、(株)和高組の高橋貴洋社長の音声配信に、

2025年1月9日(木)〜1月17日(金)に上演される、体験型ミュージカル「ホンジツ島のマジックアワー」の製作総指揮:高橋伊久磨さんを応援する、黒田康平

という感じで、スポンサーを入れさせていただきました。

正直、この行動に踏み切るのは怖かったですが、それでもスポンサーをやった方が良い!と確信を持てた理由がいくつかありました。

・11月頭から、西野さんのアシスタントのたけだななさんがサポートに入り、毎朝運営会議の様子がYouTubeで配信されている(西野さんの信用を得ている方が入っているという安心感)

・鴨頭さんが1公演スポンサーをされている(コミュニティのトップの鴨頭さんが応援しているという信用)

・山本隆司社長や、高橋貴洋社長は影響力があり、高橋伊久磨さんの間に繋がりが無かった(僕がスポンサーをすることで、確実に高橋伊久磨さんを知ってもらえる)

運の良いことに、僕のスポンサーコールが入り始める前日に、スナックで高橋伊久磨さんと直接会ってお話することができたので、どういう考えで音声配信のスポンサーを入れたのかを直接伝えることができました。

また別日には、西野さんや鴨頭さんのオンラインサロン内で影響力のある、ファイナンシャルプランナーのもりつぐ先生にも、「ホンジツ島のマジックアワー」のチラシを配りました。(すぐにチケットを購入してくださりました!😭)

こういった僕の行動が、どこまで影響を与えたかは分かりませんが、チケットは+300枚以上、クラウドファンディングの支援額は250万円を超えたというのが、11月末の現在地です。

まだピンチではありますが、11月上旬の状況を考えると、希望は見えてきたのかなと思います。

チケットを買ったり、クラウドファンディングの支援をするだけでは、足し算的な応援にしかなりませんが、影響力のある方の音声配信のスポンサー枠を買うことで「ホンジツ島のマジックアワー」の応援が、掛け算的に広がるのではないかというのが、僕の推測でした。

これも、高橋伊久磨さんのコミュニティだけでなく、西野さんや鴨頭さんのコミュニティにも日頃から手を広げていたからこその行動だったと思います。

最近は、僕のFacebookの友達が1100人を超えたり、Instagramのフォロワー数が850人を超えたりしているので、いざ応援したい人が現れた時に、少しは役に立てるようになってきたのかなと思います。

なので、自分のためだけでなく、応援したい誰かのためにも、自分自身の認知度をもっと広げていきたいなと思います。

そのためには、今後も色んなイベントに参加して、1対1のコミュニケーションをたくさん取って、ドブ板営業をしていきたいと思います。