こんにちは、黒田康平と申します!
ヤマサ蒲鉾という練り製品を作る会社で働きながら、合同会社BINGOという作曲家事務所で曲を作ったりしています。目標は乃木坂46に楽曲提供することです!
今回は、”自分の手札を机の上に並べて、その中で最善の一手を考える”というテーマでお送りします。
本題に入る前にお知らせです。
現在、クラウドファンディングに初挑戦しています。
▼夢幻鉄道のカバーMV制作を通じて、10年間もがいた音楽活動の集大成を形にしたい!
https://www.picture-book.jp/projects/4980
4/30現在の支援金額は、70万6500円、支援数は98となっております!
たくさんのご支援、本当にありがとうございます!!
期間は5月末までとなっておりますので、引き続き応援よろしくお願い致します。
カラオケで高得点を取るコツ Zoom講座(2000円)が、5/2(金)21時~でもうすぐ締め切りなので、お早めに!!
そもそも何で、夢幻鉄道のカバーMV制作のクラファンを始めたのかというと、僕の感覚では、やりたいからやってるというよりも、
去年の4~5月頃に、自分の手札を机の上に並べた時に、たまたま「夢幻鉄道のカバーMV制作をする」という一手が最善だと思ったからです。
自分(黒田康平)の手札を並べてみると、
・ヤマサ蒲鉾に勤めている
・作曲家事務所BINGOに入っている
・Music School Dream(音楽教室)に通っている
・オンラインサロン西野亮廣エンタメ研究所、鴨Bizに入っていて、オンラインサロンメンバーと、ある程度の繋がりがある。
・クラファン起案経験者、支援経験者との繋がりがある
・クラファン支援経験がある
・カラオケで100点が取れる
・ボーカル、ギター、ベース、ドラム、ピアノ、作詞、作曲、編曲がある程度出来る
・PV撮影経験があり、YouTubeに複数本、動画をアップしている
・スナック夢幻鉄道に参加している
・兵庫県姫路市に住んでいる
・独身、実家暮らし
挙げればキリがありませんが、こうやって手札を並べてみて、今の自分の状況や、自分の周りの人の状況を見ながら、「じゃあ次はこれ!」という感じで行動しています。
この時に、自分の感情はあんまり挟んでいません。
全く気が向かなくても、最善の一手だと思ったらやるし、やりたい!と思っても、最善の一手ではないと思ったらやりません。
正直クラファンに関しては、全くやりたいとは思っていませんでしたが、全く気が向かなくても、今の自分の最善の一手だと思ったので、やることにしました。
なので、僕は現在クラファンをやっていますが、他の人にオススメしようとはそんなに思いません。
あくまで、認知の獲得、資金調達の方法の1つにクラファンというやり方もあるよ!という感じかなと思います。
参考までに、クラファンの数字に出ていない数字を出してみると、、、
・黒田康平が会ってきた人の数(直接&オンライン) → 1000人くらい
・クラファン前にDMを送った人数 → 640人くらい
・Facebookコラボ配信した人数 → 25人
・スポンサーDMを送った人数 → 15人
現状、1000人に会って支援数が100に近いので、僕が会った人の10人に1人くらいが支援しているという計算です。
なので、Picture Bookで50万の支援を集めようと思ったら、500人くらいは会ってないと難しいのかなと思いました。
クラファンはあと一ヶ月ですが、今ある自分の手札をフル活用し、無理に自分の手札を変えようとせず、やれる限りのことをやろうと思います。
2ndゴールは100万円なので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。