YouTubeプロモーションで、指数関数的な増え方はしない

こんにちは、黒田康平と申します!

ボーカル、ギター、ベース、ドラム、ピアノをやったり、乃木坂46への楽曲提供を目指したりしております!

今回は、”YouTubeプロモーションで、指数関数的な増え方はしない”というテーマでお送りします。


本題に入る前にまずはお知らせです。

2024年3月15(金)に、国武凜くんがリーダーの”バンドくにたけ”で、200人キャパのワンマンライブがあるのですが、僕はお手伝いで参加することになりました。

“バンドくにたけ”のメンバーは、10代後半から20代前半の若手メンバーで、誰も音楽経験がない中で200人を集めて予算を回収し、ワンマンライブを成功させようとしています。

何とも危なっかしそうな企画ですが、この年齢でここまで挑戦している人はそうそういません。そんな常に挑戦し続ける”バンドくにたけ”をみんなで応援しませんか??

という訳で、バンドくにたけによるワンマンライブの各種チケットのリンクを貼っておきます。

ワンマンライブの各種チケットはこちら


先日、Cry Baby / Official髭男dismのカバー動画の再生回数が1万回を突破しました。

なぜここまで伸びたかというと、YouTubeプロモーション(広告)をやったからです。

最初は試しに1万円で始めたのですが、思ったより伸びることが分かったので、もう少し続けてみることにしました。

そこで得られたデータが2つあったので、今回はそれを紹介します。


まずは数字の伸び方ですが、直線的(一次関数的)に伸びるのか、それとも指数関数的に伸びるのかというデータが取れました。

直線的(一次関数的)に伸びるというのは、例えば1万円で登録者数100人増えるなら、2万円で200人、3万円で300人…といった感じです。

指数関数的に伸びるというのは、例えば1万円で登録者数100人増えるなら、2万円で400人、3万円で800人…といった感じで、飛躍的に増加するというイメージです。

僕が実際にYouTubeプロモーションをやってみた結果は、増え方は直線的(一次関数的)でした。

ということは、1万円で登録者数100人増えるなら、1億円出すとようやく登録者数100万人になる計算です。


もう1つ取れたデータとして、1つの動画でYouTubeプロモーションをやった場合、他の動画の再生回数も増えるのかという所ですが、結論あんまり増えないということが分かりました。

今回、Cry Baby / Official髭男dismのカバー動画を広告にしましたが、他の動画の再生回数はあまり動きませんでした。


YouTubeプロモーションをやってみたリアルな感想としては、チャンネル登録者数500人を超え、Cry Baby / Official髭男dismのカバー動画の再生回数1万回を超えましたが、正直特に何も変わらないといった所です。

YouTubeが少し伸びたからといって、突然集客ができるかというと全くできないし、影響力が上がったかというと全く上がっていません。

この時期は毎年本業が忙しくて、人に会う時間がなかなか作れていないので、むしろ今僕は発信力が下がっていると思っています。(SNSのいいね数とかも落ちている)

なので、やっぱり「直接人に会う」というのが、改めて大事だなと思いました。

年末は東京に行って、天才万博に参加するので、たくさんの方とお話できたらと思っています。

↑オリジナル曲「君だからできること」を公開しました!