こんにちは、黒田康平と申します！

ボーカル、ギター、ベース、ドラム、ピアノをやったり、乃木坂46への楽曲提供を目指したりしております！

今回は、”「フックになる活動」という考え方”というテーマでお送りします。

本題に入る前にまずはお知らせです。

8/27(日)に、「MSD音楽祭2023～Summer Live～」というイベントに出演します。

Open 12:30

Start 13:00

場所　姫路市立図書館 飾磨分館ホール(兵庫県姫路市飾磨区下野田１丁目１)

～入場料～

大人 1500円

小学生 500円

未就学児 無料

おおよその出演時間も決まりました。

●13時過ぎ頃

Tommorrow never knows / Mr.Children　キーボード＆グロッケン

●13時45分頃

プレゼント / SEKAI NO OWARI　ピアノボーカル

●16時前後

北極星を見上げたら / 黒田 康平　ボーカル

僕らの羅針盤 / 黒田 康平　ピアノボーカル

●19時半前後

高嶺の花子さん / back number　エレキギターボーカル

当日見に来られない方のために映像も撮っておくので、表でYouTubeに公開するか、ブログ内で限定公開するかして、見れるようにしておきます。

↓北極星を見上げたらの音源

↓僕らの羅針盤の音源

今日は、音楽祭に向けてのバンドレッスンがありました。

Tommorrow never knowsと高嶺の花子さんの2曲の他、GLAYの生きてく強さという曲も演奏しました！

久々のドラム演奏でしたが、こちらはバンドレッスンのみの演奏になります。

という訳で本題に入ります。

今年の1月から僕は、合同会社BINGOという作家事務所にお世話になっていて、ありがたいことに自分の作った曲を、世に出せる可能性のある環境に身を置くことができています。

それと同時に、暇という状況が全く無くなり、休みの日も無限にやることがあるという状況になりました。(ありがたい)

そんな中僕は今でも、”カラオケで100点を取る”という何とも生産性の低い行動を時々しています。

これは時間があるからやっているのではなく、本当はカラオケに行っている場合じゃないけど無理矢理時間を捻出して、覚悟を決めてカラオケに行っています(笑)。

この前カラオケに行った時にふと、何でわざわざ時間を割いてカラオケに行っているのかを考えていたら、自分の中で明確な答えが1つ浮かびました。

それは「フックになる(引っ掛かる・印象に残る)」からです。

僕の今の目標である「乃木坂46に楽曲提供する」は、めちゃくちゃ難しい目標ではあるものの、既に達成している方は何人もいらっしゃいます。

なので「乃木坂46に楽曲提供する」という目標自体にはそんなに珍しさ(希少性)はありません。

珍しさ(希少性)が無ければ、自分のことを知ってもらえたり、興味を持ってもらえたり、ファンになってもらえたりというのは、なかなか起きません。

ですが、僕の「乃木坂46に楽曲提供する」という目標には、プラスαで、精密採点DX-Gで乃木坂46の全楽曲100点(チャート合計495点↑)を達成していて、今も新曲で100点(495↑)を取り続けているというのがあります。

乃木坂全曲495↑制覇という、とんでもなく難易度が高いことをやってのけた後に、今度は自分で「乃木坂46に楽曲提供する」ことが出来れば、達成した時にカラオケがめちゃくちゃ「フックになる」と思うんです。

また、本業で”音楽とは全く関係のない練り製品会社で働きながら”「乃木坂46に楽曲提供する」という目標に挑んでいます。しかもアルバイトではなくガッツリ正社員です。

本業の方も、突き抜けるくらいやり切れば、どこかで「フックになる活動」になるのかもしれません。

また音楽でも、ボーカル・ギター・ベース・ドラム・ピアノをやっていますが、1つ1つの演奏技術は平凡でも、”全部やる”は割と珍しいので、これも「フックになる活動」になるのではないかと思います。

実際に飲み会とかで1度お会いした方と2度目に会った時に、「カラオケで100点を取る人」とか「楽器全部やる人」とかで覚えてくれていることが多く、これらが「フック」になっていることは間違いなさそうです。

これがもし、練り製品会社で働いているだけだったら、なかなか覚えてもらうのは難しいと思います。

前回のブログ記事で、「日銭を稼ぐ活動」と「資産になる活動」という言葉を出しましたが、「日銭を稼ぐ活動」にも「資産になる活動」にもならないけど、自分がやってて楽しい活動があるかもしれません。(ゲーム、漫画など…)

やってて楽しいけど、資産にならないから辞めようという合理的な考えも素晴らしいですが、資産にならないけど自分がやってて楽しい活動を「フックになる活動」つまり「自分のことを知ってもらうきっかけになる活動」と捉えて、とことん突き詰めてみるのもアリなのではないかと思ったりしています。

ただ突き詰め方が中途半端だとあまり印象に残らないので、やるなら「常軌を逸する」くらいでちょうどいいと思っています。

ちなみに僕の精密採点DX-Gの突き詰め方は完全に常軌を逸していて、現在、総歌唱回数が24663回、乃木坂495↑275曲、乃木坂46のまあいいか?という曲に至っては、648回歌っています。

最後にまとめると、「日銭を稼ぐ活動」にも「資産になる活動」にもならないかもしれないけど、「フックになる活動」となる部分を作ることで、自分のことを知ってもらえたり、興味を持ってもらえたり、ファンになってもらえたりするきっかけになるのではないかというお話でした。