こんにちは、黒田康平と申します!
ボーカル、ギター、ベース、ドラム、ピアノをやったり、乃木坂46への楽曲提供を目指したりしております!
今回は、「二度目まして」を大切にするというテーマでお送りします。
本題に入る前に、まずはお知らせです。
6/28(水)に姫路ピオレ前で、路上ライブに参加することになりました。
僕が通っている、Music School Dreamという音楽教室の生徒数名で参加するのですが、僕は仕事終わりに行くので、19時頃になるかと思います。
それともう一つ、7/15(土)に吉祥寺 CLUB SEATA presents DJダイノジ ジャイアンナイト DISCO HANABIというイベントで、僕がゲストボーカルでHANABI / Mr.Childrenを歌います。
【会場アクセス】 吉祥寺 CLUB SEATA 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-20-3 吉祥寺パーキングプラザB1F
7/15(土)は、五反田のスナックCandyに行ってからライブ会場に行こうと思っているので、お近くの方は、五反田Candyかライブ会場でお会いできたらと思っています。
前回のブログ記事で、絵本を基に曲を作るというのをやっていたので、その続きをやりたかったのですが、今週はどうしても時間が作れませんでした。
また時間が出来れば、続きをやっていこうと思っています。
という訳で本題に入ります。
今回は「二度目まして」を大切にするというタイトルですが、「二度目まして」というのは、初対面ではなく、2回目にお会いした時のことを指します。
先週の土曜日は、キングコング西野さんと限定15人の飲み会に参加し、次の日(日曜日)は大阪のスナックCandyで女優の搗宮姫奈(つきみやひめな)さんにお会いするという、かなり非日常の体験をしました。
この2日間でお会いした方の中で、もちろん初めましての方もたくさんいましたが、特に「二度目まして」の方が多かった印象があります。
搗宮さんも4月末にお会いして以来、二度目だったのですが、僕は搗宮さんの音声配信を以前からよく聴いていたので、搗宮さんの情報がかなり頭に入った状態で「二度目まして」を迎えて、お話することになりました。
会話の内容で言うと、例えば、搗宮さんはその日、舞台「DOLL」の京都公演終わりに大阪Candyに来られていることを知っていたので、会話の一言目は「舞台DOLLお疲れ様です!」から入ったり、、、
他にもコーヒー屋さんオープンに向けて、クラウドファンディングを考えていることを知っていたので、会話の序盤でクラウドファンディングの質問をしたりしました。
このように相手の情報をたくさん知っていて、相手の今置かれている状況を想像していないと出てこないようなコアな質問だったり、受け答えだったりが、搗宮さんとの会話の中でたくさん出来たように思います。
そのおかげか、僕が普段やっている活動にも興味を持って質問してくれたりして、「二度目まして」ながら、間違いなくかなり距離が縮まったなと感じました。
そんなこんなで、7/8(土)朝9時から、搗宮姫奈さんがヒロイン役を演じる「ウルトラマンブレーザー」が放送開始されるので、是非ご覧下さい!!
今回、飲み会終わりで感じたことは、相手との良い人間関係、信頼関係、信用を獲得するには、初対面も大事ですが、「二度目まして」「三度目まして」もかなり重要だということです。
初対面の時は、まずは相手のことを知ったり、自分のことを伝えたりしますが、この初対面のタイミングでいくら頑張っても、相手との関係値を深くするのって難しいと思います。
じゃあどのタイミングで、相手との関係値が深くなるかと言えば、「二度目まして」「三度目まして」の時だと思うんです。
初対面から「二度目まして」の間に、相手の情報をなるべく多く仕入れておいて、「二度目まして」のタイミングで、相手の今置かれている状況を想像していないと出てこないようなコアな質問をします。
そうすると、相手は自分のことを覚えてくれていて嬉しいという気持ちになり、その小さな積み重ねが、相手との良い人間関係、信頼関係、信用の獲得に繋がるのだと思います。
飲み会で事前に誰と会うかが決まっている場合は、事前に相手のことを下調べしておく。特に「二度目まして」の時は、初対面の時にどんな話をしていたか覚えておく。
1回の飲み会が有意義なものになるかどうかは、やはり事前の準備で決まると思います。
とはいえ、相手の発信を日頃から全てチェックするのは現実的に難しいし、僕も出来ないので、せめて飲み会の直前だけでも相手の発信をざっくり見ておくと良いかもしれません。
また相手に事前に下調べしてもらうために、自分自身も日頃から発信し続けていることが重要だなと改めて思いました。
今回の内容は飲み会に限らず、例えば仕事の場合、仕事を初めて教わった日から、2回目までの間に自分のやれる限りの準備をしておき、仕事を教えて頂いた方に、努力や成長の跡を見せておく。
そうすると、仕事を教えた側からすると、自分が教えたことがちゃんと伝わっていると感じて、教え甲斐が生まれるので、信用アップに繋がります。
僕の場合だと、音楽教室にかれこれ約7年半通っていて、色んな先生のレッスンを受けてきましたが、先生との信頼関係を作るために、初回のレッスンより、2回目のレッスンにかなり力を入れてきたと思います。
初回のレッスンから2回目のレッスンまでに自分のやれる限りの練習や準備をしておき、2回目のレッスンで成長を見せることで、先生側からすると、自分が教えたことで生徒が成長してくれていると感じて嬉しいと思います。こうすることで、少しずつ先生との信頼関係が生まれます。
なので、何事も2回目って結構大事だよねという結論に至りました。
最後に、今日6/24(土)は、Music School Dream広畑教室でバンドレッスンがありました。
・高嶺の花子さん / back number
・SOUL LOVE / GLAY
・Tommorrow never knows / Mr.Children
の3曲を演奏したので、その映像をこのブログ記事に限定公開で載せようと思います。