こんにちは、黒田康平です!
今回は、「ファーストペンギンの背中を押すという役割」というテーマでお送りします。
では早速本題に入るのですが、まずは今回のタイトルにある「ファーストペンギン」という言葉の説明から入ります。
「ファーストペンギン」というのは、集団で行動するペンギンの群れの中から、天敵がいるかもしれない海へ、魚を求めて最初に飛びこむ1羽のペンギンのことを指します。
それが転じて、リスクを恐れず新しいことに挑戦するチャレンジ精神の持ち主のことを「ファーストペンギン」と言ったりします。
ファーストペンギンの説明はここまでにして、ここからは、僕が最近出会ったファーストペンギンっぽいなと思う人の1人を紹介しようと思います。
今回紹介するのが、「国武凜(くにたけりん)」という方で、年齢は21歳ながらピアスブランド「LUXER MOON(ルクサームーン)」のオーナーをしたり、スナックCandy大阪のママをしたりしています。
そんな中、最近新たな挑戦として「西野亮廣講演会」を大阪で主催されるそうです。
この講演会の運営は「チームくにたけ」という5人の若手メンバーで行っていて、講演会に必要な予算をどうやって回収していくかなどといった、講演会主催の裏側を見れる「チームくにたけ挑戦日記」(200円)というものがあります。
他にもいくつか支援できる商品があるので、こちらも良かったら覗いてみて下さい。
国武凜くんの凄い所は「人を巻き込む力」があって、チームの先頭に立ち、統率するカリスマ性のあるリーダータイプだと僕は感じています。僕は勝手に「未来の西野亮廣」だと思っています(笑)。
こういう人は、チームの中で「ファーストペンギン」になることが多いと思うのですが、「ファーストペンギン」は、高いリスクや責任を背負い、場合によっては非難や批判を食らうこともあるかもしれません。
しかしその分、成功すると大きな利益を得ることができるというメリットがあるのも「ファーストペンギン」だと思います。
じゃあみんながみんな「ファーストペンギン」になれるかというと、なかなかなれないと思います。
ですが、チームには「ファーストペンギン」以外にも様々な役割があります。「ファーストペンギン」の後を追う「セカンドペンギン」もチームには必要です。
1人目が勇気を出して新しい所に飛び込んでも、2人目に飛び込む人がいなければ、1人目の人はただの変な人になってしまいます。2人目、3人目…と飛び込む人がいるおかげでチームはより大きくなります。
なので、チームの中で勇気を持って新しいことに飛び込む「ファーストペンギン」がいたら、その「ファーストペンギン」の背中を積極的に押し、周りにも伝染させていけるように僕は行動していけたらと思っています。
今回で言うと僕は、国武凜くんの「西野亮廣講演会」を主催するという挑戦を支援し、より挑戦のモチベーションを上げて加速させたいという思いで、このブログ記事を書きました。
国武凜くんは、stand.fmという音声配信もやっているので、そちらも良ければ覗いてみて下さい。
話は変わりますが、僕の近況をお話すると、8/27(日)にMSD音楽祭という僕が通っている音楽教室(Music School Dream)の発表会みたいなものがあって、演奏曲はこちらになります。
高嶺の花子さん / back number エレキギターボーカル
Tommorrow never knows / Mr.Children キーボード
プレゼント / SEKAI NO OWARI ピアノボーカル
北極星を見上げたら / 黒田 康平 ボーカル
僕らの羅針盤 / 黒田 康平 ピアノボーカル
先日、「高嶺の花子さん」と「僕らの羅針盤」の練習動画をYouTubeにアップしました。
本来ならボーカルはボーカルで録音、楽器は楽器で録音、映像は別で録画して最後に合わせるってやった方がクオリティが上がるのですが、結構大変な作業で時間が取られてしまうので、スタジオで撮ったものをそのまま上げさせて頂きたました。
音外している所、演奏間違えてる所などもありますが、お気になさらずに(笑)
あと、GLAYのバンドレッスンが3回あります。
グロリアス / GLAY アコースティックギター
SOUL LOVE / GLAY エレキギター
生きてく強さ / ドラム
ちょうど今日、グロリアス / GLAY のバンドレッスンがありました。
ボーカルの方が急遽欠席になって、何と変わりに僕が歌いました(笑)
1回も歌ったことがなかったので、上手く歌えませんでしたが、今回ここまでブログ記事を読んでいただいた方に限定公開で、バンドレッスンの映像を出しておきます。途中楽譜が落ちたりしてわちゃわちゃしてます。
最後に、7/29(土)にYouTubeの撮影が決まりました。撮影場所は滋賀県で、10名以上のボーカリストとバンドメンバーで演奏するような形になる予定だそうです。僕はベース担当になると思われます。こちらもお楽しみに!!