下積み期間の乗り越え方

こんにちは、黒田康平と申します!

ボーカル、ギター、ベース、ドラム、ピアノをやったり、乃木坂46への楽曲提供を目指したりしております!

今回は、”下積み期間の乗り越え方”というテーマでお送りします。


本題に入る前にまずはお知らせです。

6/8(土)に、MSD音楽祭というイベントに出演します。

Open 12:30

Start 13:00

場所 イーグレ姫路B1アートホール(兵庫県姫路市本町68-290)

~入場料~

大人 1500円

小学生 500円

未就学児 無料

こちらは、僕が現在通っているMusic School Dreamという音楽教室が主催のイベントとなっています。

↑こんな感じのステージです!


という訳で本題に入ります。

今回は、「下積み期間の乗り越え方」というタイトルにしましたが、僕自身が下積み期間の真っ只中にいるので、僕はこういう考え方で下積み期間を乗り越えようとしていますよというお話をしようと思います。

僕が考える「下積み期間の乗り越え方」は、「少し頑張れば達成できそうな具体的な数字の目標を作り、前に進んでいる感覚を持つ」ことです。

下積み期間で挫折する原因の1つに、目標までの距離が遠すぎて、やってもやっても前に進んでいる感じがしないというのが挙げられると思います。

逆に考えると、やればやるほど前に進んでいる感覚があれば続けられると思うので、ここで数字の目標を上手く使うと良いんじゃないかというのが僕の考えです。


ではここからは、僕自身が今実際にやっている具体例です。

僕は「乃木坂46に楽曲提供する」という目標で、楽曲コンペに挑戦していますが、難易度はかなり高いです。

プロの作曲家さんが本気で書いた曲がたくさん集められて、その中から高い倍率を勝ち抜いて採用されなければいけません。

専業で実績のあるプロの作曲家さんでも、採用を勝ち取るのがなかなか難しい世界で、普段練り製品を作っているヤマサ蒲鉾の社員(僕)が戦うのは分が悪いので、挫折してもおかしくない状況にいると思います。

この状況でも挫折せずに続けるために僕がやっているのは、”楽曲コンペ○○曲目の提出を目指す”、楽曲コンペ○○曲目のキープを目指す”といった、頑張れば達成できそうな小さめの具体的な数字の目標を用意することです。

この数字が少しでも増えると、前に進んでいる感じがするので、小さいながらも成功体験を味わうことができます。


SNSでも同じことが言えます。

フォロワー数、いいね数、再生回数などの数字に囚われすぎるのは良くありませんが、数字で目標を作ることで、前に進んでいる感覚を持つことができます。

今の僕だったら、目標Facebook→700人!Instagram→600人!X→500人!といった感じですかね。


ここまでは、どちらかというとメンタル面のお話でしたが、他に下積み期間で挫折する要因があるとすれば、金銭面と体調面が挙げられるかなと思います。

やっぱり経済的に苦しくなると、挑戦を続けるのは難しくなるし、体調不良が続くと挑戦を続けるのは難しくなります。

なので僕の場合は、本業の仕事をちゃんとやったり、ジムで運動したり、食べるものを気を付けたりという地味な所も大事にしています。

「乃木坂46に楽曲提供する」という目標は、かなり長期戦になることを覚悟していますが、数字の目標を上手に活用して続けていこうと思います。

↑YouTubeアップしているので良かったら!