答えが見えていなくても、動き続けることで答えが見える時が来る

こんにちは、黒田康平と申します!

ボーカル、ギター、ベース、ドラム、ピアノをやったり、乃木坂46への楽曲提供を目指したりしております!

今回は、「答えが見えていなくても、動き続けることで答えが見える時が来る」というテーマでお送りします。


前回のブログ記事で、作曲と向き合う時間を増やしたいという内容を書きましたが、今週1週間を振り返ると、楽器を演奏する時間がかなり短くなり、作曲と向き合う時間が増えました。

一応ピアノは毎日弾いていますが、それ以外の楽器はあんまり触っていません。

今まで楽器演奏に充てていた分の時間が浮いたので、その分作曲と向き合う時間を増やすことは決めていましたが、具体的にどういった行動をするかは、答えが見えている訳ではなく、今は探り探り進めている所です。

1つ今週新たにやり始めたのが、ルーズリーフに何かしら音楽の内容を書いて勉強することです。

続けれるかは分かりませんが、以前プログラミングを勉強してた時は、ルーズリーフ表裏200枚ぐらい書いてたし、受験勉強の時もこういうのは散々やってきたので、割と得意ではあります。


あとは、以前からブログ記事で、絵本を基に曲を作りその制作過程を共有するというのをやっていましたが、それも進めています。

↑の音源から、トラック数(楽器の数)を増やしまくって、細部までとことんこだわって作っている所です。

最近決まったのが、この曲の元ネタの絵本を作った岩田魁くんと、10月14日に会うことになりました。その日に歌のレコーディングをします。歌うのは僕ではなく、岩田魁くんです。

岩田魁くんは広島に住んでいて、今回姫路まで来てもらう代わりに、交通費とスタジオ代は全額僕が負担します。

とりあえず、曲完成まで持っていくイメージは大体見えてきました。ただ僕的には、曲が完成してからが難しいなと思っていて、完成した曲を多くの人に聴いてもらうための具体的な行動はまだ見えていません。


あとは今年から、合同会社BINGOという作家事務所の研修生としても活動しているので、これも引き続き頑張っています。

僕は、去年の11月頃に突然「乃木坂46に楽曲提供する」という目標を立て、見切り発車で今年1月に作家事務所にデモ(今まで作った曲)を送りました。

正直まだ実力が足りてないのは分かっていましたが、答えが見えてなくても、思い付いたことはどんどんやってみるスタイルで、作家事務所に飛び込んでみました。

今も「乃木坂46に楽曲提供する」ための答えは見えていませんが、作家事務所に飛び込んだことで気づいたことや、自分に足りていないことがたくさん見つかり、少なくとも目標を立てた時に比べたら、答えには近づいていると思います。


正直、このブログに関しても、何か明確に答えが見えていてやっている訳ではありません。何のためにやっているのか分からなくなる時もあります。

いつも答えは分からないけど、とりあえず今できそうなことや、思い付いたことを片っ端からやり続けた結果が、今の僕です。

今回のブログのタイトルが「答えが見えていなくても、動き続けることで答えが見える時が来る」ですが、1日に1ミリでもいいので前に進んだ感を得ることが大事だと思っていて、やることは何でも良いので、1日1ミリの成長をし続けると、ある時に「次はこれをやろう」といった明確な答えが見えてスイッチが入る時が来ると思っています。

あとは、答えが見えたものは、手放すか投下時間を減らして、新たに答えが見えていないものに挑むことも必要かなと思います。

まだまだ分からないことはたくさんありますが、僕はこれからも動き続けます!