こんにちは、黒田康平と申します!
ボーカル、ギター、ベース、ドラム、ピアノをやったり、乃木坂46への楽曲提供を目指したりしております!
今回は、「初対面に強くなる方法 2選」というテーマでお送りします。
本題に入る前にまずはお知らせです。
2024年3月15(金)に、国武凜くんがリーダーの”バンドくにたけ”で、200人キャパのワンマンライブがあるのですが、僕はお手伝いで参加することになりました。
国武凜くんに関しては、過去のブログ記事で少しだけ紹介しています。
“バンドくにたけ”のメンバーは、10代後半から20代前半の若手メンバーで、誰も音楽経験がない中で200人を集めて予算を回収し、ワンマンライブを成功させようとしています。
何とも危なっかしそうな企画ですが、この年齢でここまで挑戦している人はそうそういません。そんな常に挑戦し続ける”バンドくにたけ”をみんなで応援しませんか??
という訳で、バンドくにたけによるワンマンライブの参加チケット、スタッフになれる権のリンクを貼っておきます。
それでは本題に入ります。
今回は「初対面に強くなる方法 2選」ということで、早速結論を言ってしまいます。
初対面に強くなる方法の1つ目は、”自分が何者であるかを示すものを用意する”です。
例えば、名刺、肩書き、ポートフォリオといったものですね。自己紹介する時に、自分はこういうことをしています!とか、こういうことを目指しています!といったものがあると、初対面のハードルがグッと下がります。
じゃあ僕の場合はどうしているかというと、決まって①乃木坂46への楽曲提供を目指している、②ボーカル、ギター、ベース、ドラム、ピアノをやっている、③カラオケで100点が取れる の3つを活用して自己紹介します。
初対面で自己紹介する時に何を話すかが決まっていると、初対面の方に話しかける不安が少なくなります。
また口頭でお話するだけでなく、自分のYouTubeを名刺代わりに見せたり、InstagramやFacebookを交換したり、フライヤーを見せたりすると、より話が広がりやすくなります。このブログも名刺代わりに使えますね。
もちろん自分の話ばかりするのはNGで、自分の話をする時間と同じくらいか、それ以上に相手の話を聞くことも大事です。
この”相手の話を聞く”というのが、初対面に強くなる方法の2つ目に繋がります。
初対面に強くなる方法の2つ目は、”事前に相手の情報を調べておく”です。
これは、事前に誰と会うか決まっていて、なおかつ、その方がSNSで何かしら発信されている場合になります。
例えば、キングコング西野さんと限定15人の飲み会に行ったときは、事前にFacebookメッセンジャーでグループが組まれていたので、参加メンバー1人1人のプロフィールをチェックしました。
会う方が、note(ブログ)を書いていたら見るし、stand.fm(音声配信)をやっていたら聴くようにしています。
“事前に相手の情報を調べておく”と、相手に話を振りやすくなるのはもちろんのこと、相手が自分の活動を紹介する手間を省くこともできます。
あとはシンプルに、事前に調べて知ってもらえていると、間違いなく嬉しいと思います。
色んな人に会って、人脈を広げることはとても大切なことですが、自分の中に何も武器がない状態で人に会っても、そこで信頼関係を作るのはなかなか簡単ではと思います。
僕の場合は、去年の年末辺りから”人に会う”ということを意識的にするようになりましたが、それまではどうしてたかというと、自分はこれが得意です!といったスキルを磨いて、そのスキルが分かりやすく相手に伝わるようなものを作っていました。
ポートフォリオを作るのはなかなか大変な作業ですが、僕はここを頑張ったおかげで、後々人に会う時に物凄く楽になりました。
僕は「初対面」という難しい状況を、コミュニケーション能力(←あると強い)や瞬時の対応力(←あると強い)に頼らずに、ポートフォリオを作るという”自分側の事前準備”と、相手の情報を調べるという”相手側の事前準備”で、毎回乗り切っています。
ここまで初対面に強くなる方法を書きましたが、書いた僕自身も、お話する相手のレベルが高すぎると上手く話せなかったり、この人とは合わないと思ったら、人見知りを発動したりすることもあるので、初対面で上手くいかないこともたくさんあります。
という訳で、今日はキングコング西野さんの「見上げる家」に行ってきます。「見上げる家」の設計をされた、建築家の只石さんにお会いする予定です。
今日も「初対面」の方がおられるので、どうなるか楽しみです。