こんにちは、黒田康平と申します!
ボーカル、ギター、ベース、ドラム、ピアノをやったり、乃木坂46への楽曲提供を目指したりしております!
今回は、”当日のパフォーマンスの9割は準備で決まる”というテーマでお送りします。
本題に入る前にまずはお知らせです。
2024年3月15(金)に、国武凜くんがリーダーの”バンドくにたけ”で、200人キャパのワンマンライブがあるのですが、僕はお手伝いで参加することになりました。
“バンドくにたけ”のメンバーは、10代後半から20代前半の若手メンバーで、誰も音楽経験がない中で200人を集めて予算を回収し、ワンマンライブを成功させようとしています。
何とも危なっかしそうな企画ですが、この年齢でここまで挑戦している人はそうそういません。そんな常に挑戦し続ける”バンドくにたけ”をみんなで応援しませんか??
という訳で、バンドくにたけによるワンマンライブの各種チケットのリンクを貼っておきます。
先日、姫路リバーシティーのライブに出演させていただきました。
動画を見ていただいたら分かりますが、高音が上手く出せていなかったり、声がかすれてたりしている所があり、正直あんまり上手く歌えませんでした。
今回はその反省会というか、言い訳会です(笑)
今回ライブのオファーをいただいたのが1/16(火)で、その時の僕の状況はどんな感じだったかというと、去年8月末のMSD音楽祭以来、全く歌の練習をしていない、年始に風邪を引き、治ったのが1月中旬。
その時は15分出演と言われていて、15分だったら3曲歌うだけで、練習コストもそんなに掛からないだろうということで、オファーを受けました。
ところがどっこい、ライブ4日前になって、30分出演になりました。しかも厄介なのが、出演時間が12時と声の出づらい時間帯でした。
15分出演と30分出演では全然違うし、12時出演と夕方や夜の出演でも全然違います。
早い時間帯での出演なら、早起きして喉を作ればいい話ですが、前日にZoomが夜遅くまであり、早寝早起きもできませんでした。
なので、本番当日の午前中に無理矢理喉を作り、本番を迎えました。
今回のライブで改めて、準備の大切さというか、準備の段階で当日のパフォーマンスの9割は決まるなと感じました。
今回に関しては、物理的に準備期間が短すぎて、特に歌が準備不足でした。
逆にMCでのお喋りとか、時間配分とかは上手くいったと思いますが、これも準備の段階できっちり仕上げれていたからです。
あとはこういったライブには緊張がつきものだと思いますが、僕は過去の経験で緊張する場面の乗り越え方を何となく掴んでいるので、今回のライブも特に緊張はしませんでした。
緊張も、しっかり準備して対策していれば、克服できると思っています。
というより「当日のパフォーマンスの9割は準備で決まる」から、本番は気を張らずに、余計なことは考えないようにしています。
今後の予定としては、PV撮影やバンドレッスン、通常のレッスン、バンドくにたけワンマンライブのお手伝いなどがありますが、いずれも当日頑張るというよりは、準備を頑張ろうと思っています。
お知らせにもありますが、バンドくにたけワンマンライブが少しずつ近づいていて、バンドメンバーは当日緊張するかもしれませんが、「当日のパフォーマンスの9割は準備で決まる」ので、準備期間の今頑張ってもらいたいなと思います。
このブログなどの発信活動もある意味「準備」で、今僕は緊急で集客しなければいけない訳はありませんが、将来的に集客が必要になる場面が来るかもしれないので、そういった場面に対応するための「準備」の一環として、発信活動もしています。
僕が今、作曲や編曲の技術を磨いているのも、ある意味老後への「準備」で、会社を退職した後も生き甲斐を失わないための準備も兼ねています。万が一、会社が無くなった場合に困らないための「準備」とも言えます。
準備は面倒なことが多いですが、準備を頑張ることで得られるものが本当に多いので、今後も「準備」を大切に頑張ろうと思います。