SNSはほどほどにして、足を運んで1対1を何度もやる

こんにちは、黒田康平です!

今回は、「SNSはほどほどにして、足を運んで1対1を何度もやる」というテーマでお送りします。

昨日僕は仕事終わりに、姫路から大阪に向かい、スナックに行ってきました。

スナックについてもう少し詳しく説明すると、スナックCandyという、キングコング西野さんとSHOWROOM代表の前田さんがオーナーを務めるスナックです。

このスナックCandyは全国各地にあるのですが、昨日は大阪のスナックCandyまで足を運びました。

そこには15人くらいの方が参加されていて、そこで初めて会った方とFacebookやInstagramを交換して、あれやこれやお話していました。

昨日の出来事で言うと、今YouTubeのチャンネル登録者数が91人なので100人にしたいという話を僕がしていたら、僕のYouTubeのチャンネル登録を周りに呼びかけてくださった方がいて、その方のおかげもあって、チャンネル登録者数が100人を突破しました!

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スナックCandyの良い所は、キングコング西野さんの考え方や理念に共感した方が来られている事が多いので、リテラシーが高く、挑戦する人を応援してくれるような人に出会いやすい点です。

僕が今挑戦している事をお話すると応援してくれるし、挑戦されている方のお話を聞くと自分ももっと頑張ろうと思えます。

実際の所こういった飲み会に参加することで、その分時間も取られるし、交通費も掛かるので、そこそこダメージを食らっています。

ですが、知らない人のSNS発信なんて興味を持たれないし、今はたくさんの人がSNSの発信をしているので埋もれてしまいます。

なので実際に現地まで足を運び、飲み会に参加して1対1でお話することで繋がりを作り、興味を持ってくれる方を増やすことが必要不可欠なんだろうなと思っています。

僕の考えとしては、SNSは名刺だと思っていて、自分が何者であるかを相手に伝えるのに、SNSはめちゃくちゃ使えるなと思っています。

初対面の方とお話する時にまずは自己紹介をしますが、言葉だけだとなかなか伝わらないので、SNSを活用します。

僕の場合だと、趣味で音楽をやっていて、ボーカル、ギター、ベース、ドラム、ピアノをやってますといってCry Babyの動画を見せれば、かなりの確率で興味を持ってもらえます。

もちろん自分の話ばかりするのはダメで、相手にも興味を持ち、お話をたくさん聞くことも重要です。

相手が悩んでいたら相談に乗り、困っていたら助ける。相手に対して与え続けると、人はお返ししたいという心理が働くので、いざ自分が困った時は助けてくれる。

こういった1対1のコミュニケーションを何回も何回も繰り返し、信頼関係を築くことで、自分のことを応援してもらえる基盤を作る。その基盤ができて初めて、自分が何か作品や商品を作った時に、買ってもらえやすくなるのではないかと思っています。


僕の場合は、実際に1対1で人に会ってコミュニケーションを取るという動きを始めたばかりなので、まだまだ量が圧倒的に足りていません。

という訳で、4/18(火)はキングコング西野さんと100人BBQに参加します。これは「夢と金」という、西野さんの最新ビジネス書の出版イベントの1つです。

夢を追い続けるにはお金の勉強が必要という内容で、少し具体的に言うと、「富裕層の生態系」や「NFT」といったかなり踏み込んだ内容にも触れているそうです。

今子育てをされている方は特に、子供の将来のためにも、親がしっかりとお金の勉強をしておく必要があると思います。

西野さんの書かれる文章はめちゃくちゃ分かりやすいので、是非読んでみて下さい!