音楽はAIで誰でも簡単に作れてしまう時代に…

こんにちは、黒田康平と申します!

ボーカル、ギター、ベース、ドラム、ピアノをやったり、乃木坂46への楽曲提供を目指したりしております!

今回は、”音楽はAIで誰でも簡単に作れてしまう時代に…”というテーマでお送りします。


本題に入る前に、最近少しずつ伸びているYouTubeの宣伝をさせていただきます。

↑僕の代表作

↑最近一番伸びてる動画

↑最新作

↑オリジナル曲

是非チャンネル登録よろしくお願いします♪


では本題です。

以前とあるクラウドファンディングのリターンで、音楽生成AIを学べるZoom権があり、支援させていただいたのですが、昨日そのZoomがありました。

有料のZoomなのであまり詳しくは言いませんが、音楽生成AIの他、文章、画像、動画の生成AIについて、Zoomで教えていただきました。

今回教えていただいた音楽生成AIは、「Suno AI」というものです。

誰でもわかる音楽生成AI「Suno AI」の使い方 (koneko3.com)

それ以外にも、ChatGPT(AIチャットサービス)、NoLang(AIでのショート動画作成)、Perplexity(パープレキシティ:Google検索の上位モデル)についても教えていただきました。

僕自身は、ChatGPTはよく使っている他、Perplexity、Suno AIも少し触ったことがあるという感じなのですが、新しい発見もあってとても勉強になりました。


生成AIはまだまだ発展途上で、これからもっと進化していくのは間違いありません。

音楽生成AIに関しては、誰でも曲は作れるけど、今はかゆい所には手が届かないといった所だと思っています。

ですが、今後もっと進化していって、より細かいカスタマイズができるようになれば、いよいよ作曲家のお仕事もどうなるかは分かりません。

僕は去年から作曲家事務所に入っていますが、入ってからも本業の会社員の仕事(練り製品製造)をそのまま続けている理由の1つとして、AIが頭の片隅にあるからです。

AIが発展していく中で、AIで生成できないもの(土地、時間、歴史、思い出、癒着など)を絡めていかないと絶対に食っていけないということを、僕はキングコング西野さんから教わりました。

そう考えた時に、僕が作曲をメインの収入源にしようとするのはあまりにも危険すぎると言えます。

一方で、本業の練り製品製造の仕事は、AIで生成するのは難しい領域なので、意外と良いのかもしれません。(入社した時は、AIのことなんて1ミリも考えてなかった。)

じゃあ音楽生成AIが発展しているから、作曲を辞めるかというと、そのつもりもありません。

会社員の仕事で確実に死なない状況を確保しつつ、残りの時間を音楽に費やして、どこまでいけるのかをこれからも実験しつづけようと思っています。

僕が今挑戦している女性アイドル曲の楽曲コンペは、AIの発展で今後競争率が下がるかもしれないので、意外とチャンスもあるかもしれません。

また、楽曲コンペ以外にも色んな可能性を探って、挑戦し続けていきたいと思います。