こんにちは、黒田康平と申します!
ヤマサ蒲鉾という練り製品を作る会社で働きながら、合同会社BINGOという作曲家事務所で曲を作ったりしています。目標は乃木坂46に楽曲提供することです!
今回は、”クラウドファンディングやります!”というテーマでお送りします。
では早速本題です。
まずは念のため、クラウドファンディングとは何か?という所から。
クラウドファンディングとは、インターネットを通じて不特定多数の人々から資金を募る、資金調達方法のことです。
もっと端的に言うと、夢の実現装置!!!
では、今回僕がクラウドファンディング(以下クラファン)をやることになった経緯を説明させていただきます。
まず最初に僕がクラファンを学んだきっかけは、キングコングの西野亮廣さんです。
2022年の頭に、西野さんのオンラインサロンに入り、2022年の年末から色んなイベントに参加するようになり、サロンメンバーさんと会うようになります。
直接お会いする方の中には、クラファンをやられる方もたくさんいらっしゃり、支援をさせていただく機会も増えました。
そんな中、とあるクラファンのリターンで、「スナック夢幻鉄道」に参加できるリターンがあり、それを支援してイベントに参加させていただきました。(2024年4月)
スナック夢幻鉄道でお会いした方の中に、夢幻鉄道のカバーMV制作をされている方がいらっしゃいました。
そこで、自分も音楽をやってるし、夢幻鉄道のカバーMV作ってみようかなということで、制作がスタートしました。
そこから2024年の7月に、大分県で建設業をされていて、他者貢献の理念を広める活動をされている高橋貴洋社長のクラファンのリターンで、西野さんと高橋さんのVoicy(音声メディア)で広告できる権が販売されていました。
そこで僕は、「夢幻鉄道のカバーMVを制作中の黒田康平」で広告を入れてみることにしました。
そして2024年の年末に、高橋社長が主催の忘年会に参加する機会がありました。
忘年会で高橋社長から言われたのが、天才万博の開幕宣言をやって「夢幻鉄道MVのクラファンやります!」と言ったら良いんじゃないですか?と進められました。
クラファンが大変なのは重々承知でしたが、ここは「やります!」一択だと思ったので、クラファンをやることを決意しました。
クラファンをやることを決めてから、すぐにタイトルやプロジェクト文、リターンを考え、クラファンサポートをお願いしました。
そして僕がクラファンをやることを知ってもらうために、1月は、SNSの投稿やイベント参加などを積極的にやりました。
↑この日のイベントで、夢幻鉄道を歌うために、カラオケ音源制作を急ピッチで進め、ひとまず完成させました。
今回、夢幻鉄道MVのクラファンをやるに辺り、音源のクオリティチェックが必要なのを後から知りました。
イベントで歌うために、たまたま音源制作を進めていたため、すぐに音源を送ることができ、今はその返事待ちです。
ちなみに昨日いただいたメールが、「楽曲のクオリティチェックにつきまして、最終確認として西野に確認していただくため少々お時間がかかっております。」でした。
自分が編曲した音源を、西野さんに聴いてもらえるってなかなか無い機会だなと思います。
1月は、夢幻鉄道の音源制作に、クラファンに向けての発信、東京行き3回、本業、作曲家事務所の活動と厳しいスケジュールで、体調も崩しかけてギリギリの所で何とか乗り切れました。
クラファンのためにお金もかなり使ったので、そろそろブレーキもかけておかなければいけないなというのが正直な所です。
1月は本当に大変でしたが、今の自分にやれることは全てやれたと思っているので、クラファンがスタートしたら、是非ご支援や、投稿のシェアなどをしてくださると嬉しいです!
タイトルは、「夢幻鉄道のカバーMV制作を通じて、10年間もがいた音楽活動の集大成を形にしたい!」です!よろしくお願いいたします。