こんにちは、やりたいことが多すぎていつも時間に余裕がない黒田康平です!
前回のブログ記事が僕的にかなり大事だと思っていることを書いたので、お時間あれば読んでみて下さい。
じゃあ早速本題に入ります。
今回はチームで動く時のお話なのですが、あくまでも”僕の場合は”ということなので、全ての人が僕のような考えをしなくても良いと思っています。
僕がチームの一員として動いている時、例えば、会社の仕事中とかバンドとかですかね。そういったチーム、もしくは複数人で同じことをする時に僕が意識していることは、結論、
チーム全体のバランスを考えて、チームに足りない所を補うこと
です。
これは、全員が全員やらなくてもいいというか、むしろほとんどの人はそんなことはせずに、自分の得意な領域で輝けば良いと思っています。
でも僕は、チームに足りない所を補ったり、他の人があまりやりたがらないことを積極的にやるようにしています。
理由は、単純にその方が自分に向いてるからです。僕の特徴を一言で表すと、器用貧乏という言葉がピッタリだと思っていて、器用でなんでもこなすことができるがゆえに、どれも中途半端になって大成しないってやつです。
これなんてまさに器用貧乏を極めた動画だなぁと思います(笑)
少し話が脱線しましたが、器用貧乏ってネガティブな言葉で使われますが、僕はめちゃくちゃポジティブに捉えています。
物事に得意不得意、好き嫌いの差が少なく、飽き性な性格が、チームで動く時に活かせるんです。
仕事の場合だったら、自分の部署内のなるべく多くの仕事を出来るようにしておいて、足りてない所をやる。
最近でいうと、Music School Dream(音楽教室)の音楽祭でバンドをやる時に、足りてない楽器に入る。#ベースが足りてません(笑)
高校の時バドミントン部だったのですが、その時は積極的に前に出るメンバーが少なかったので、自分が積極的に前に出る。
チームにいる1人1人の性格、特徴をなるべく細かく分析した上で、自分の立ち振る舞いを自由自在に操る。
こういったチーム全体のバランスを考えて、チームに足りない所を補うという役回りは、なるべく全部のことが出来ないと行えないので大変だし、その上あまり目立つこともありません。
割りに合わないこともたくさんあるし、良いように使われてしまうことも多々ありますが、それでも僕はチーム全体のバランスを考えて、チームに足りない所を補う役回りを喜んで引き受け続けようと思っています。
僕がチームの誰よりもしんどいことをしていたとしても、それでチーム全体のレベルが上がったり、チームの雰囲気が良くなるなら、僕はそれで良い。
誰かの役に立っていると、相手が満たされるだけでなく、自分自身も満たされる。
僕は基本的に休みの日は、1人孤独に作業していることが多いですが、チーム戦が割と好きです。
特に、完成されていないチーム、足りてない部分が多いチームだと自分の力がより発揮できて楽しかったりします。
なので、僕はこれからもチーム全体のバランスを考えて、チームに足りない所を補うというスタンスは変えずにいこうと思います。
また、新しいチームというか、コミュニティーにも積極的に参加する姿勢も忘れずに持ち続けていこうと思います。
自分がどのチームにいたとしても、そのチームを勝たせることが出来る人間になりたいです。
今回は、僕個人的な話をつらつらと書いたので、特に学びになるような話では無かったと思いますが、最後まで読んでいただいてありがとうございました!
まとまりの無い文章でスイマセン!