こんにちは、黒田康平と申します!
ボーカル、ギター、ベース、ドラム、ピアノをやったり、乃木坂46への楽曲提供を目指したりしております!
今回は、”相手との接点が生まれるタイミングを逃さない”というテーマでお送りします。
本題に入る前にまずはお知らせです。
2024年3月15(金)に、国武凜くんがリーダーの”バンドくにたけ”で、200人キャパのワンマンライブがあるのですが、僕はお手伝いで参加しております。
“バンドくにたけ”のメンバーは、10代後半から20代前半の若手メンバーで、誰も音楽経験がない中で200人を集めて予算を回収し、ワンマンライブを成功させようとしています。
本番まであと13日と迫ってきてますので、ご都合の合う方は是非お買い求めください。打ち上げ参加チケットのございますので、そちらも是非よろしくお願いします。
僕の普段の活動は、本業の仕事、作曲家事務所や音楽教室のレッスンとその準備、SNS発信が大半で、それ以外のごくわずかな時間を使って、人が集まるイベントや飲み会に参加したりしています。
なので特に僕の場合は、新しい人と出会える時間はかなり限られていて、たった1回のチャンスをものにするぞ!という気持ちでアンテナを張るようにしています。
とはいえ全く初めましての人に、誰でも話しかけれるかというと、そんなことはありません。例えば、電車の中で全く接点の無い人に話しかけるとかは、僕は出来ません。
じゃあ僕はどんな時に、初めましての人に話しかけるか振り返ってみると、ほんのわずかでも「相手との接点が生まれたタイミング」なんじゃないかなと思います。
僕が人と繋がる時のパターンとして多いのが、「狙わずにたまたま近くにいて繋がったパターン」と「事前に相手のことを認知していて、タイミングを見て狙い撃ちして繋がったパターン」の2つかなと思っています。
前者の「狙わずにたまたま近くにいて繋がったパターン」は、運の要素が強く、自分であまりコントロールできないので、人が集まる所に足を運んで後は現場対応力、出たとこ勝負という感じで、僕は考えています。
それに対して、後者の「事前に相手のことを認知していて、タイミングを見て狙い撃ちして繋がったパターン」は、割と事前準備ができると思っています。
例えば、お知らせにもある”バンドくにたけ”のメンバーとはどうやって繋がったのか振り返ると、多分僕の方から狙い撃ちして繋がりました。
じゃあどうやって狙い撃つんだといった所ですが、まずは事前に相手のことを少しでも知っておいた上で、相手と自分との接点が生まれたタイミングで話しかけることを意識しています。
具体的に接点というのは、イベントや飲み会、ライブなどで一緒になった時、一緒に仕事をした時などが挙げられるのかなと思います。
では、人が集まるイベントや飲み会、ライブなどに参加する時の僕なりの何となくの立ち回り方を紹介してみます。
まずは、既に繋がっている人や仲の良い人がある程度いるイベントの場合、なるべく仲の良い人と固まらないようにしています。
僕がよくやるのが、輪の中に既に繋がっている人と繋がっていない人が混在している所を見つけて、そこに入ることです。既に繋がっている人を起点に、繋がっていない人にも話しかける感じです。
後は、1人ぼっちになっている人に話しかけることも割とあります。1人ぼっちで輪に入りづらい時に、話しかけてくれると嬉しいんじゃないかなと思うからです。
既に繋がっている人や仲の良い人がある程度いるイベントはあんまり難しくないですが、知り合いがほぼ居ないイベントに参加する場合は、なかなか難しいと思います。
知り合いがほぼ居ないイベントに参加する場合の僕なりの立ち回り方は、1人(できれば顔が広い人)を狙い撃ちしてその人についていくことをよくやります。相棒(相方)を1人そばに置くイメージです。
ぼっちになって永遠に喋れないまま終わることを避けるために、まずは相棒(相方)を1人見つけるようにしています。
僕が意識的に人に会うようになったきっかけは、YouTubeでCry Baby / Official髭男dismの動画を出してからです。
せっかく苦労して作ったからには、たくさんの人に見てもらいたいと思うようになり、じゃあ人に会うしかないと考えました。
また僕はキングコング西野さんの発信をよく見たり聴いたりしているのですが、西野さんが「Facebookをしろ」、「飲み会に参加しろ」と言われているのを聴き、僕はそのアドバイス通り、Facebookと飲み会に時間を使うようになりました。
そのおかげもあり、今はFacebookの友達が630人ほど、Instagramのフォロワーも500人ほどになりました。
まあそんなに多くはありませんが、本業の仕事での新しい人との出会いの無さを考えると、よく頑張ってる方かなと思っています。
1年半前と比べると、少しだけ繋がりは増えましたが、僕的には最低でも今の5倍くらいの認知は取りたいと思っています。
本業の仕事が繫忙期を過ぎて、これから少しだけ使える時間が増えてくるので、時間を見つけて人に会っていきたいです。
イベント、飲み会、ライブ、講演会、PV撮影などの予定が今後いくつか入っているので、「相手との接点が生まれるタイミングを逃さない」ように、色んな人と交流していきたいです。
個人的には、4/13(土)のスナック夢幻鉄道が楽しみです!