こんにちは、黒田康平と申します!
ヤマサ蒲鉾という練り製品を作る会社で働きながら、合同会社BINGOという作曲家事務所で曲を作ったりしています。目標は乃木坂46に楽曲提供することです!
今回は、”適度な「強引さ」と「丁寧さ」のバランスが大切”というテーマでお送りします。
本題に入る前にお知らせです。
実はBASEでひっそりと販売していた、1ヶ月スポンサー権が先日1枠売れたので、1ヶ月スポンサー様のご紹介をさせていただきます。
10/19(土)開催のスナック夢幻鉄道というイベントに参加された、井上弘史さんが1ヶ月スポンサー権を購入してくださいました。
井上さんは、2024年11月14日(木)より、静岡県浜松市で「森のテーブル美術館」をオープンされるそうです!
↓詳しくはこちら
森のテーブル美術館 無垢板テーブル製作
431-2205
静岡県浜松市浜名区引佐町伊平358
営業時間 : 10:00〜16:00
定休日 : 土、日、祝
入館料無料
11月より、1ヶ月間僕の投稿にお名前を掲載させていただきます。
↓僕のBASE
それでは本題です。
人間関係や仕事などにおいて、「丁寧さ」が大事なのは言うまでもないと思います。
一方で、「強引さ」って言うと、言葉的にネガティブなイメージがあるかもしれません。
ですが、僕の経験上、良い意味で「強引さ」が必要な場面って絶対にあると思っています。
特に「始め」は。人間関係における初対面の時、新しい仕事を始めたばかりの時などです。
僕は、ここ2年くらい、色んなイベントに参加しては、初対面の方とお話してきましたが、初対面の一発目は意外と強引で、僕の方から躊躇せず話しかけに行くことが多いです。
強引に話しかけに行くのは、リスクもありますが、最初は強引にでも話しかけに行くしかないと思っています。
待っていて相手から勝手に話しかけに来ることなんて、なかなか無いので、、、
特に自分よりレベルの高い人と繋がろうと思ったら、なおさら「強引さ」が無いと繋がれません。
レベルの高い相手の立場になって考えると、レベルの低い僕にわざわざ話しかける理由なんてどこにもありません。多少強引にでも自分から話しかけに行くしかないのです。
ただレベルの高い相手に話しかけに行く時は、注意が必要で、必ず相手に取り分、メリットがあるように話すことが大事だと思っています。
事前に相手の商品を買って、お金を払っておいたり、何かしらの形で感謝を伝えたり、応援を表明したり、相手のことに詳しくなっておいたり、、、という「丁寧さ」がとても大切です。
「最初はちょっと強引に、その後はひたすら丁寧に」といった感じでしょうか??
人間関係だけでなく、仕事に関しても「強引さ」が必要な場面は必ずあると思っています。
僕の本業は、練り製品を作る仕事ですが、今はありがたいことに色んな仕事を任せてもらえています。
今自分がやっている仕事が、全て与えられて覚えた仕事かというと、全然そんなことは無く、求められもいないのに勝手に覚えて取った仕事も結構あります。
特に1、2年目は、まだ信用が無いので、そう簡単には色んな仕事を任せてはもらえません。この段階で、丁寧さだけで仕事をしていても、なかなか任せてもらえる仕事の数は増えません。
強引にでも出来る仕事を増やそう!という貪欲さを見せ続けると、どこかのタイミングで新しい仕事が与えられたりします。そこからは「丁寧さ」を見せることも大事だと思います。
この局面では強引に行った方が良いなとか、この局面では丁寧に行った方が良いなという感じで、適度な「強引さ」と「丁寧さ」のバランスが、人間関係や仕事を良い方向に進める上で、とても大切なのではないかと思います。
世の中で成功されている方を見ると、どこか「強引さ」を持ち合わせているような気がしています。
もちろん「強引さ」の意味を履き違えてしまうと、逆効果で、かえって信用を失ってしまうリスクもあるので、注意が必要です。
強引さは、必要に応じて「適度に」使いこなしましょう♪